レディース冬服2018!今年の冬ファッションが欲しい
ウインターシーズン到来!
新しいコートに、新しいブーツ…いろいろと欲しいものはあるけれど、今季のトレンドもちょっと気になりますよね。
そこでここでは、人気ブランドの秋冬コレクションや雑誌などから、2018年の冬シーズンに流行るトレンドキーワードをピックアップしてまとめてみました。
また、ネットで探して、そのまま買いたい人向けには、各年代にわけて人気の通販ショップなども紹介してるので、以下からどうぞ。
プチプラで買えるサイトが多いので、パソコンやスマートフォンで、そのまま買いたい人は、チェックしてみて下さいね。
ではでは~、2018年のレディース冬ファッションのトレンドキーワード、まずは、アウターの流行りから見ていきましょう。
冬服アウターの流行2018
ビッグサイズコート&スーパーサイズアウター
冬のアウターの主役は、なんといってもコート!
中でも、今年の冬ファッションでは、大きめシルエットのビッグサイズコートや、通常のオーバーサイズの上をいくスーパーサイズのアウターの肩を落として着るような着こなし方がトレンドとして浮上してきました。
ビッグボリュームのコートは、ビッグサイズ、ビッグシェイプ、ビックシルエットコートなどなど…いろいろな言い方をされてますが、ファッション雑誌などでは、オーバーサイズコートなどと紹介されていることが多いようです。




例えば、大きめシルエットのアウターを、オフショルダーのように肩を落として着たり、ビッグサイズコートの片側だけ肩を落とすような着こなしを提案してきたのが、パリファッションウィークでのディオールです。
アウターの内側のファーを表に出して、大胆にぐっと広げて、肩から胸元にかけて露出するような着こなしは、今年の冬アウターを象徴するような着こなし方になっています。
同じくパリのコレクションで、ダウンジャケットやムートン付きレザージャケットから、トレンチコートに至るまで、大きく開いたVラインで、肩抜きコーデを披露していたのがバレンシアガです。
スキーができる雪山にでも着ていけそうなダウン素材のジャケットや、スポーティーなマウンテンパーカーなどでも、深いVラインで肩見せしてたのが印象的。
ストリートファッションテイストの漂う革素材のジャケットやGジャンなどの冬アウターの着こなしにも、肩落としコーデを取り入れていました。
まるでマントのようにも見えるビッグサイズのポンチョから秋冬のコレクションがスタートしたのが、30代~40代のアラサー世代、アラフォー世代にファンが多いクロエです。
春夏では、ボヘミアンファッションもトレンドになっていましたが、今年の秋冬のクロエは、中東風のデザインやエスニック調の刺繍、プリント柄などを取り入れ、まるで、アラブ諸国を旅しているようなテイストの洋服が多くなっています。
10代~20代女子にもウケそうな全面ファーのビッグサイズコートも、ショートブーツに7分丈のレザーパンツのようなハードなアイテムと合わせて、甘辛ミックスなステイルに仕上げています。
「どこか普通じゃない」と思わせるようなボリューム感が新鮮…という流れで言えば、今年の冬服では、袖が超長いようなアウターにも注目が集まっています。
一部では「ぶら袖」などとも言われていますが、長さで言うと、手の甲が隠れるどころじゃなく、指先まですっぽりと隠れてしまうようなスーパーロング袖。
パリのオートクチュールコレクションやプレタポルテコレクションで披露されたヴェトモンの新作のように、ブルゾンやトレントコートなど、定番アイテムの袖を長くして、今年っぽいデザインに仕立てているアイテムもあります。
人気ブランドの冬の新作コート&アウター2018
女の冬の服装は、コートで決まる!
…というわけで、今年のトレンドをおさえた冬服コートの新作や、カジュアルコーデに使えるアウターの新作を集めてみました。
トレントコートっぽくもなるダウンショルダーガウンコート
肩落とし風の冬コーデにもピッタリ!
30歳以上の本物志向の女性を中心に人気になってるレディースファッションブランド、ミラオーウェン(Mila Owen)の大きめ襟のガウンコート。
ベルト付きのガウンコートなので、ウエストの辺りで紐を結べば、トレンチコート風になりますが、ベルトを締めずに、羽織るだけにすれば、抜け感のある冬コートになります。
首の後ろの天巾を広めにとって、デコルテラインが抜けるようなデザインにしてあるので、カジュアルな服装の上から着るだけでも、垢抜けたスタイルにすることが出来ます。
写真のようなボルドーっぽいブラウンのほか、ライトブルー、ネイビーの3色展開です。
ふわふわファー付きモッズコート
こちらも冬服トレンドの肩落としコーデや、ビッグサイズコート風の着こなしが自然に出来るように、折り返しの襟を大胆に大きくしたモッズコート。
後ろには、フードが付いていますが、フードを含め、襟の端には、ぐるりとファーが付いているので、ミリタリーなイメージのモッズコートながらも、フェミニンでかわいい雰囲気に仕上がっています。
今年の冬は、セーターでも、毛足が長く、ふわっとして触り心地のいいシャギーニットが流行っていますが、このコートも、厚めのシャギー素材で作られています。
ベルト部分は、今年トレンドのベロア素材。飾りのファーは、リアルファーではなく、エコファーが使われています。
袖も丈も長めのヘヴィボリュームMA-1
裏地がムートンのライダースジャケットや、パンツコーデに使えるMA-1も、毎年のように、デザインがアップデートされてますが、今年の冬は、袖も丈も長めのボリューミーなタイプのバリエーションが豊かになって来ています。
左袖にファスナーポケット付きの定番のカーキのMA-1から、胸や袖に刺繍が入っていたり、後身頃にイラストやプリントが入っているタイプも登場。
中には、袖なしで、マントみたいなデザインになってるようなMA-1もあります。
袖が長くて、メンズサイズって感じの大きめのMA-1を、肩を抜いて羽織るのが、今年の冬コーデのトレンドになっています。
フード付きポケットファーコート
冬コートのポケットに、ふわふわで大きめのファーが付いているタイプも、この冬、コートの人気のデザインになっています。
ポケットファーだけボリューミーで、襟なしノーカラーのシンプルコートもありますが、マイストラーダ(Mystrada)のように、フードにもボリューミーなファーが付いているタイプもあります。
フードにボリューミーなファーが付いていると、モコモコのマフラー代わりにもなり、寒い時は、ボタンを上まで閉めれば、スヌードやネックウォーマーなしでも、首まわりの暖かさをキープすることが出来ます。
このほか、袖口にファーが付いていたり、エコファーコートは、今季、一気にバリエーション豊かになっています。
ドロップショルダーオーバーサイズコート
スライバーニットの生地を使い、この冬トレンドのビッグサイズのシルエットに仕立てたジルスチュアート(JILLSTUART)のドロップショルダーコート。
ウールの綿を撚って糸にするのではなく、そのまま編み込んで作る「スライバーニット」生地は、
柔らかくて軽いのに、暖かいのが特徴で、
ミセスの婦人コートでよく使われていましたが、
最近では、大人可愛い服が好きな20歳以上の女性に人気のジルスチュアートなどのブランドでも、コート生地に採用されています。
今年のレディースアウターでは、秋から、コート風のカーディガンにコーディガンっていう名前がついて、一躍、トレンドの1つに躍り出ましたよね。
その流れを受けてか、冬服のコートも、ボタン無しで羽織るだけのガウンコートっぽいデザインが登場しています。
冬コーデのトレンド2018
ペールトーンのワントーンコーデ
2018年~2019年の秋冬ファッションの女性のトレンドカラーで、流行ってるものと言えば、茶色系では、暖かみのあるキャメル、グリーン系では、ミリタリーでちょっとクールなテイストのカーキなどがありますが、これらは、どちらかと言うと、秋ファッションのカラーという感じですよね。
冬ファッションになると、秋色カラーは少し減って、ブラックコーデやホワイトコーデなどのモノトーン系が増えて来るとともに、ここ数年、人気になって来ているのが、冬のパステルカラーコーデです。
特に、今年は、パステルカラーの中でも色が薄いペールトーンを使ったコーディネートが注目を集めていました。

薄いパステルカラーのコーディネート
冬に綺麗なパステルカラーを使う流れは以前からありますが、その年によって、トレンドがあって、今年は、ペールトーン系の薄めのパステルカラーでコーデを組んだヌーディーワントーンが注目されています。
代表的なのが、上の写真で言うと、1番左のプラダのピンクのワントーンコーデ。
ペールカラーでトーンだけ揃えて、ジャケットとパンツで、微妙に色合いを変えるようなコーデは、日本国内のガーリーでロマンチックなブランドに、けっこう採用されています。
同じように、写真の左から2番目は、ニューヨークのコレクションで、アルチュザラが披露した、薄いパステルブルーのワントーンコーデですが、ふわふわモコモコで巨大なティペットがアクセントになっています。
ペールトーンは、ブラウンやベージュ、モカっぽい色とも相性がいいので、こんな風に小物でアクセントを加える着こなしにもピッタリです。
冬ファッションのグレー系でおすすめなのは、ライトグレーにベージュが少し混ざったようなニュアンスカラーの「グレージュ」と呼ばれるような色。
ニューヨークのコレクションで、ステラマッカートニーが披露した写真の右から2番目のような色合いのカラーです。
こんな風に、少しマスキュリンな洋服に似合う色ですが、素材を変えて、フェザーやアンゴラ、モヘアなのど、ふわモコのアイテムを探せば、フェミンで可愛いコーデにも使える色です。
ヌーディーカラーの代表、ベージュ系でも、今年の冬服では、薄めを要チェック(写真1番左 マックマーラ ミラノコレクション)。
派手な色のパステルカラーだと、10代~20代の女子向けって感じですが、ペールトーンのパステルカラーなら、大人っぽい着こなしも出来るので、30代~40代の冬コーデにも取り入れることが出来ます。
そのほか、カジュアルに取り入れるには、少し難易度が高いですが、明るいオレンジと黒を組み合わせたコーデや、ワインレッドみたいに深めの赤のワントーンコーデなども、ランウェイでは多く見られました。
冬服の着こなし2018
実際に街中でよく見られるワントーンコーデ
さてさて、上のようなランウェイでのワントーンコーデのトレンドを受けて、2018年の冬服で、実際に街中で、よく見られるワントーンコーデと、その着こなし方をまとめてみましょう。
オールインワンかセットアップで簡単にワントーンコーデ
●茶色系ワントーンコーデ
2018年の冬ファッションでは、リアルクローズでも、茶系は、やっぱり、ナチュラル服が好きな人が好むようなヌーディーカラーのような、生成りのような薄いベージュが目立ちました。
薄いベージュのオールインワンかニットのセットアップで、簡単にワントーンコーデを組んで、濃淡は、バッグや靴などの小物でつける…という着こなし方が多く、微妙に色合いの違う帽子をかぶるコーデもよく見かけられました。
茶色同士だけど素材やトーンを変える
●ほぼワントーンコーデ
次に目立ったのが、同じ色合いで揃えているのだけど、素材や色の濃さを変えている「ほぼワントーンコーデ」です。
例えば、トップスを明るい茶色のニットにしたら、スカートはスエード素材で濃い茶色にしたり、焦げ茶のようなワイドパンツには、キャメルのような色合いのチェスターコートを羽織ってみたり…とかですね。
同じ系統の色で揃えればいいので、全く違う色をコーディネートするよりもやりやすいわりには、お洒落に見えるので、多くの人が採用していました。
トップスとボトムスで濃淡をつける
●グレーのワントーンコーデ
グレーの場合は、全部ワントーンで揃えると言うよりも、2018年の冬服コーデでは、上下で色の濃さを変える人が目立ちました。
例えば、トップスにチャコールグレーのニットを着たら、グレージュのような色合いのパンツを合わせて、ちょっとグラデーションコーデみたいにしたり…とかですね。
オシャレ上級者では、ガウチョパンツに、ざっくりニットを合わせて、大きめコートを羽織る「ゆるずるコーデ」で、グレーのグラデーションを作る人も見受けられました。
今年の冬ファッションで流行中のアイテムの中から、カジュアルな冬コーデに取り入れやすいトレンドを5つピックアップ!
プチプラブランドからも発売されているものばかりなので、コスパ良く今年らしい冬コーデを組むことが出来ます。
●冬服トップスの流行
ざっくりシンプルニットとシングルネック
秋冬で人気の素材と言えば、やっぱりニットも上がって来ますよね~。
例えば、ViVi11月号のニット特集では、シンプルで、ざっくりしたニットと、襟を折り返さないシングルネックが「使えるニット」として紹介されてました。
確かに、デザインは、シンプルでナチュラルな方が、着まわしは効きますよね。
長い衿を2つ折りにするタートルネックや、ゆったりと首から離れるデザインのオフタートルも流行っているのだけれど、今年の冬は、それに加えて、スタンドタイプのシングルネックのニットも登場して来ました。
シングルネックやハイネックのいいところは、レイヤードのコーデが、すっきりと出来ちゃうところ。
ニットにニットを重ねて着る「ニットオンニット」のコーデも、シングルネックなら、下に着たニットの襟がチラリと見えるので、色の組み合わせ方で、オシャレに見せることが出来ます。
2つに折り返すタートルネックも、薄手なら、重ね着できるし、寒さ対策にもいいのだけれど、どうしても、首が太く見えてしまいますもんね。
そんな時には、シングルネックのニットをうまく活用するのが、おすすめです。
また、うまくコーディネート出来ない人向けには、最初から、シングルネックにインナーがレイヤードされてるようなニットベストなども販売されています。
無地じゃなく、柄物のニットを買うなら、レディースファッションの今年の売れ筋は、ノルディック柄やオルテガ柄などのボヘ柄。
特に、襟の下の腕から胸の部分に、丸くノルディック柄が入ったセーターは、dazzlin(ダズリン)、MURUA(ムルーア)、EVRIS(エブリス)などの今シーズンの展示会でよく見かけました。
70年代っぽいボヘミアンファッション好きなら、レトロな柄入りボヘニットや、フリンジ付きのポンチョなども注目ですね。
さらに、10代~20代向けのガーリーブランドでは、もこもこニットも、可愛い新作が次々と発表され、以前にもまして、バリエーション豊かになって来ています。
ループ状の糸で編んだぬいぐるみのような見た目のニットトップス、ふわふわしたシャギー素材のフェミニンなニットワンピなどなど…。
モヘア、アンゴラ以外にも、触りたくなるようなニットが大量発生しています。
冬服ボトムスの流行1
太いロールアップのデニム
デニムシャツ、Gジャン、ワイドデニムなどなど…。
デニム素材アイテムのブームも続いてますが、今年の冬のデニムパンツでトレンドに浮上してるのが、極太ロールアップのデニムパンツです。
goocy(グースィー)、MURUA(ムルーア)、MONKI(モンキ)、SLY(スライ)、EMODA(エモダ)、GYDA(ジェイダ)、MOUSSY(マウジー)など、人気のブランドが、こぞって、裾の折り返しが太めのロールアップパンツを投入。
展示会などでは、ほとんと膝近くまでロールアップした全身コーデのサンプルも見かけるほどでした。
着こなしとしては、腰を少し落としてルーズにはいて、足首が見えるアンクル丈くらいまで、大胆にロールアップするのが人気です。
今季は、太めパンツも流行ってるので、デニム素材のワイドパンツを、太く折り返して、メンズライクにはくのもいいですね。
10代、20代ばかりじゃなく、30代、40代の女性もはけそうな大人のワイドデニムも、結構いろいろな種類が出てるので、興味のある人は、ショップの方をチェックしてみて下さいね。
プチプラの冬服おすすめアイテム
コスパ服ブランドの冬服2018
コスパのいいプチプラブランドも、だんだんと種類が豊富になって来ましたが、それぞれのブランドによって特徴がありそうなので「このブランドでは何がおすすめ何だろう?」って思うことありますよね。
そこで、ここでは、人気のコスパ服ブランドから、今年の冬ファッションでの狙い目アイテムをピックアップしてみました!
ZARAで買うなら細身のストレッチパンツ
[冬トレンドのMIX具合が絶妙]
ファストファッションブランドだけれど、イギリスのキャサリン妃をはじめ、
モデルのニッキー・ヒルトン、女優のエヴァ・ロンゴリア、ソーシャライツのオリヴィア・パレルモなどなど…。
海外セレブたちも、よく着ているブランドと言えば、ZARA(ザラ)ですよね。
今年の冬ファッション用のアイテムも、トレンドが上手にミックスされているので、挑戦してみたい流行があれば、まず、ZARA(ザラ)を探してみるのがおすすめです。
特に、レディースパンツは、シルエットやディテールが、今年用に更新されたアイテムが豊富。
中には、20代後半~30代前半の大人の女もはける写真のようなバーガンディカラーのパンツもあります。
UNIQLOの狙い目は、女性らしいシンプル服
[進化を続ける元祖コスパ服ブランド]
日本発のプチプラファッションブランドの元祖と言えばUNIQLO(ユニクロ)ですが、毎年のように、進化を続け、最近では、ただ単に、シンプルだけじゃない服も多くなって来ています。
中でも狙い目は、もともとは、ベーシックで地味めアイテムながらも、トレンドをプラスすることによって、さり気ない「女らしさ」感じさせるようなアイテム。
特に、今年の冬ニットでは、痩せて見えるすっきりしたシルエットのワンピースが充実。
例えば、写真の黒コートのインナーに着ているタートルネックのワンピースなどは、ウエスト部分で、リブの編み方を変えて、体型カバーしながらも、綺麗なシルエットに見えるように工夫されています。
このほかにも、華奢に見える服で人気のビッグサイズシャツや、男ウケのいいたるんだ襟のオフタートルニットなど、意外に、女子力が高い冬コーデに使えるアイテムが充実して来ています。
冬服でも明るい色ならMila Owen
[着やすいトレンドを取り入れるのが上手い]
マッシュライフラボが30代~40代の女性向けに立ち上げたブランド、Mila Owen(ミラオーウェン)は、VERY(ヴェリー)などを読んでいる主婦を中心に、オシャレなママファッションが楽しめるブランドとしても人気ですよね。
奇抜じゃなくて、着やすいトレンドを取り入れるのが上手くて、カラーも、きれい色やこっくり色など、明るめの色合いが充実しています。
例えば、今年の冬パンツでは、マンネリっぽい印象も出てきたガウチョパンツを、歩く度にヒラヒラと揺れるプリーツと組み合わせて、旬顔にアップデート。
はくだけで、新鮮な印象になるように工夫されています。
あまり高くないブランドながらも、裁断パターンを修正したり、クオリティを向上させたり、アップデートを続けているので、本物志向の女性たちに人気で、2018年も注目のブランドです。
キレイめきちんと服ならPLST(プラステ)
[コスパのいいきちんと服が買えるブランド]
値段は、いわゆるプチプラよりは少し高めながらも、お仕事で使える通勤服はもちろん、ちょっとかしこまったパーティでのドレスアップにも使える「きちんと服」が充実してるのがPLST(プラステ)です。
きれいめファッションだったり、きちんとしていながらも、コスパのいいブランドってなかなかないんですよねぇ。
その点、プラステなら、コートなどの冬アウターを重ね着しても、着ぶくれにならないような薄くて軽いジャケットが充実しています。
ジャケットとセットアップで着られるパンツやスカートなども売っているので、よりフォーマルにしたい時はセットアップで着て、カジュアルコーデにしたい時には、デニムパンツにジャケットだけ羽織る…などのように、オンオフに分けて着まわすことも出来ます。
KOEは、プチプラなのに高く見えるアウターがおすすめ
[高見えアウターが充実]
アースミュージック&エコロジー(earth music&ecology)やイーハイフンワールドギャラリー(E hyphen world gallery)を抱える「ストライプインターナショナル」が、海外進出も見据えて立ち上げたブランド「KOE(コエ)」は、意外に、値段以上に高見えするアウターが揃ってます。
マニッシュな雰囲気のダブルボタンのチェスターコートや、女性らしいビッグコクーンシルエットのコートなどなど…。
1万円前後の価格ながらも、実際に着てみると、生地もしっかりしていて、ラインもきれなコートが多く、今年の冬のトレンドを手軽に取り入れたい時に使えます。
また、2017年の冬ファッションでは、動物の毛や皮を使わないフェイクファーやフェイクレザーが大ブレイクしていますが、偽物というネガティブなイメージのあるこの「フェイク」という言葉をやめて、積極的に、エコファー、エコレザーと呼び始めたのも、このブランドですよね。
着心地が良くて着やすいモードファッションをコンセプトにしているブランドなので、今年っぽい流行を、程よい感じで取り入れたい時には要チェックです。